top of page
  • 税理士法人リライオン

いよいよインボイス制度が始まります  vol1 事前準備について

更新日:4月15日

 今年10月1日からいよいよ消費税インボイス制度が始まります。私たちもたびたび研修を受けながら制度開始に備えているところです。そこで今回はインボイス登録をされた事業者の方に必要な準備と、始まってから必要になる事務のポイントをお伝えします。


○事前準備について(共通事項)

1 10月1日からインボイス登録をされる場合はできるだけ早く申請書を提出しましょう。 登録申請書をeTaxで電子送信しても、登録通知が手許に届くまで1ヶ月半かかるとアナウンスされています。


2 適格請求書発行事業者公表サイトには、個人の場合、別途申出書を提出しない限り、 氏名だけが表示されます。請求書やレシートに屋号(店名)のみを載せている個人事業者は公表事項の申出書を提出して、屋号も表示されるように申請しておくと安心です。


3 自社で発行する請求書(小売業や飲食業などはレシートなど)の様式がインボイスの 要件を満たしているか確認しましょう。

  10月1日から発行する請求書やレシート(インボイス)には、新たに自社のTから始ま る登録番号、消費税率、消費税額の記載が必要になります。これまで請求書等に消費税額を記載していなかった場合は、1つのインボイスごとに1回、消費税額の端数処理をすることに留意して、請求書等(インボイス)に表示するようにしましょう。


4 税込1万円以上の返品、値引に「返還インボイス」の発行が必要になりますので、今まで請求書等に表示していない場合はどのように発行するか検討しましょう。


※このコラムは2023年7月18日現在の法令等によっています


-経営Quarterly 2023/7/18号(206号)より抜粋-



最新記事

すべて表示

採用サイトを公開しました

採用サイトを公開しました。 税理士もしくは税理士科目合格者を募集中です。 私たちと共に中小零細企業や地域の方々のお役に立つ仕事をしませんか? くわしくは下記のサイトやIndeed等の求人サイトをご参照下さい。 https://relyon-tax.jbplt.jp/

所得税の定額減税の概要 Part2

○6月以降の月次定額減税事務(Part1から続きます) 3 給与支給控除明細と源泉徴収簿への記載 6月1日以降に作成する給与支給控除明細では、減税控除前の源泉所得税と控除した月次減税額を記載します。源泉徴収簿にも減税控除前の源泉所得税と控除した月次減税額をそれぞれ記載します。 記載例) Aさん 給与6/25払 給与     500,000円 源泉所得税   18,000円:控除前の額 定額減税

所得税の定額減税の概要 Part1

所得税の定額減税の概要と実施方法は以下の通りです。減税ですので、所得税納付額から控除する形で実施されます。対象は令和6年分所得税の納税者である居住者で、令和6年度の合計所得金額が1,805万円(給与収入2,000万円)以下の方になります。 ○定額減税額 ・納税者本人(国内居住者に限る)              30,000円 ・同一生計配偶者及び扶養親族(国内居住者に限る) 1人当たり30,00

コメント


bottom of page